大倉邦彦の落款印①-「邦彦」
- 2025.03.04
大倉邦彦は書を嗜(たしな)んでおり、当研究所にも多くの揮毫が遺されています。
その大部には、「落款(らっかん)印」が見られます。
落款印とは、書画が完成したとき、それが自作であることを示すために捺(お)す印章のことです。自分の名前や雅号、あるいは座右の銘が刻されているのが通例です。
そこで、大倉邦彦の落款印の印影を紹介したいと思います。
「邦彦」
「邦彦」 本人の名を刻した印象です。
研究所には、4種類の印章が残っています。
大倉邦彦は書を嗜(たしな)んでおり、当研究所にも多くの揮毫が遺されています。
その大部には、「落款(らっかん)印」が見られます。
落款印とは、書画が完成したとき、それが自作であることを示すために捺(お)す印章のことです。自分の名前や雅号、あるいは座右の銘が刻されているのが通例です。
そこで、大倉邦彦の落款印の印影を紹介したいと思います。
「邦彦」 本人の名を刻した印象です。
研究所には、4種類の印章が残っています。