第07回研究所資料展/大倉邦彦と東亜同文書院
第07回研究所資料展
大倉邦彦と東亜同文書院
1901年、中国の上海(シャンハイ)に東亜同文書院という学校が開校しました。大倉精神文化研究所の創設者である大倉邦彦は、第3期生として書院で学びました。若き日の大倉邦彦は、その思想形成において院長根津一(はじめ)や書院関係者から大きな影響を受けたと考えられます。そこで、今回は、研究所所蔵の書院関係資料や図書の一部を展示いたします。
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会 期:平成17年(2005)6月29日(水)~7月16日(土)
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会 場:
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主 催:財団法人大倉精神文化研究所