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催し物

第26回研究所資料展/図書館の貴重コレクション展

2013.10.30
第26回研究所資料展
(第29回大倉山秋の芸術祭参加企画)

図書館の貴重コレクション展

大倉精神文化研究所附属図書館は、全国でも珍しい精神文化の専門図書館です。

創立者の大倉邦彦は、多くの人々に「心について学ぶ」精神文化の専門書を読む機会を提供することにより、人格を磨き、清い心、正しい心、強い心を持って社会をよくする有為な人材を育てたいと考えて図書館を創りました。

現在、附属図書館には、哲学・宗教・歴史・文学などを中心とする約10万冊の蔵書があります。その中には他の図書館では所蔵していない希少性の高い資料が沢山あります。しかし、これまでは図書カードによる検索しか出来なかったために、中には、その存在がほとんど知られることなく、長い間書庫の中で眠っていた貴重資料もあります。

しかし、今回蔵書のインターネット検索を開始したことにより、やがて財団が所蔵するすべての資料が、皆様の精神文化研究のために活用されることになります。

そこで、今回は、インターネットでの蔵書検索開始を記念して、附属図書館の書庫に収蔵する貴重コレクションについて、広く知って頂く展示会を開催することにいたしました。

  • 会 期:平成25年(20131030日(水)~1227日(金)
  • 休館日:日・月・祝日(11/3(日)、11/4日(月)は除く)
  • 会 場:大倉精神文化研究所附属図書館
  • 主 催:公益財団法人大倉精神文化研究所

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