第41回研究所資料展/横浜と相撲展-横綱武蔵山没後50年記念-
第41回研究所資料展
横浜と相撲展-横綱武蔵山没後50年記念-
第33代横綱武蔵山は横浜市港北区日吉本町出身で、現在でも神奈川県出身唯一の横綱であり、スピード出世と母親孝行で知られています。港北区内には現在3つの土俵があり、少年相撲大会が開催されるなど、地域住民の支えで相撲への活発な取り組みがなされています。そんな港北区の少年相撲に今も影響を与え続けている武蔵山、令和元年(2019年)は、その没後50年にあたります。
大倉精神文化研究所ではこの記念の年に際して、横綱武蔵山の生涯やその功績を中心に、横浜と相撲の関わりについてみなさんに知っていただく展示会を行います。
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会 期:令和元年(2019)10月31日(木)~令和2年(2020)2月29日(土)
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時 間:午前9時30分~午後4時30分
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休館日:日曜・月曜・祝日 および12/29~1/3、1/14(但し11/3、4は開館)
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会 場:大倉精神文化研究所附属図書館
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主 催:公益財団法人大倉精神文化研究所