第29回大倉山秋の芸術祭参加企画/知の拠点から知の発信へ -変わる大倉精神文化研究所附属図書館―
第29回大倉山秋の芸術祭参加企画
知の拠点から知の発信へ -変わる大倉精神文化研究所附属図書館―
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日 時:平成25年(2013)11月1日(金)午後2時~午後3時45分
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会 場:横浜市大倉山記念館ホール
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定 員:80名(入場無料、予約なし当日先着順)
大倉精神文化研究所附属図書館は、全国でも珍しい資料を有する専門図書館であり、地域に開かれた私立図書館でもあります。皆さまには、長らくお待たせしましたが、来る11月1日より、ついに当館でもインターネットで蔵書検索できるようになります。それを記念して、講演会を開催します。
まず、貴重なコレクションを多数所蔵する図書館蔵書の全容を紹介し、その検索システムの使い方を学びます。そして、図書館のプロから、公共図書館や専門図書館の現状と未来像を伺い、図書館との新しい付き合い方について考えます。
第1部 「初めて明かされる大倉精神文化研究所附属図書館の全容―貴重コレクションを中心に―」
- 講 師:平井誠二(大倉精神文化研究所研究部長、図書館運営部長)
- 午後1時30分~午後2時
第2部 「図書館OPACへようこそ―資料検索レクチャー―」
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講 師:関乃里子(株式会社ブレインテック)
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午後2時~午後2時15分
第3部 「図書館のエキスパートが語る「伝統ある専門図書館の未来像」
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講 師:鈴木良雄(専門図書館協議会事務局長)
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午後2時25分~午後3時45分