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大倉精神文化研究所
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【新着図書より】10月下旬のおすすめ

2024.10.16
  • 新着本

10月下旬公開の新着図書より、おすすめの4冊をご紹介します。

予約はOPACから可能です。→OPAC・新着資料

1 『心を整える シンプルに生きる禅の知恵55』 枡野俊明 著 (請求記号:188.84-マ)  心を整える.jpg  

禅が教えてくれる、いまよりもっとシンプルに生きるためのヒント。本当に大切なものって何だろう。いらないものを手放して、ありのままの自分になるための知恵を得ることのできる一冊。

2 『平城京の役人たちと暮らし』 小笠原好彦 著 (請求記号:210.35-オ)  平城京の役人たちと暮らし.jpg  

律令国家のしくみを整え、天平文化の中心となった奈良時代の首都、平城京。そこで暮らす多くの官人たちの仕事と生活はどのようなものだったのか。政治をはじめ、税金、軍事、祭祀などの実態に迫る。

3 『歴史・経済・文化の論点がわかる お金の日本史 完全版 和同開珎からバブル経済まで』 井沢元彦 著 (請求記号:332.1-イ)  お金の日本史.jpg

歴史を理解するために押さえておきたいポイントが満載!「和同開珎」に込められた日本の意図とは?「本能寺の変」が経済に与えた影響とは?お金、経済という視点から日本の歴史を見ていくことで、これまでの歴史認識を改めて見直すことのできる一冊。

4 『菌類の隠れた王国 森・家・人体に広がるミクロのネットワーク』 キース・サイファート 著/熊谷玲美 訳 (請求記号:474.7-サ)  菌類の隠れた王国.jpg

地衣類・キノコ・酵母・・・身近に存在する菌類の世界が見えてくる。多くの植物や動物と共生し、人間の生活とも深い関わりのある菌類がもつ能力とは?

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