閉じる

大倉精神文化研究所
附属図書館

おすすめの本

【新着図書より】2月下旬のおすすめ

2025.02.15
  • 新着本

2月下旬公開の新着図書より、おすすめの4冊をご紹介します。

予約はOPACから可能です。→OPAC・新着資料

1 『新しい、美しい日本の図書館』 立野井一恵 著 (請求記号:010.2-タ)  新しい、美しい日本の図書館.jpg  

2000年代以降に建てられた、新しく、進化した図書館の数々。複合型の図書館、滞在型の図書館、有名建築家の設計など・・・。全国各地の多彩な図書館が紹介されています。

2 『フェイクニュースを哲学する―何を信じるべきか』 山田圭一 著 (請求記号:361.4-ヤ)  フェイクニュースを哲学する.jpg

インターネットの登場により多くの情報があふれる社会の中で、信じられる情報とは何なのか。うわさ、専門家の発言、ネットニュース、陰謀論など・・・。結論を急がず、真実に関心を持って情報と向き合うことについて考えていく。

3 『料理の日本史』 五味文彦 著 (請求記号:383.8-コ)  料理の日本史.jpg

縄文時代から現代まで、各時代に食された料理の内容をはじめとして、使われた食材や流通などを見ていきながら料理の変遷と社会の変化との関わりを考察する一冊。

4 『灯台を読む』 門井慶喜、澤田瞳子、阿部智里、川越宗一、永井紗耶子、安部龍太郎 著 (請求記号:557.5-カ)  灯台を読む.jpg

人気作家が日本各地の美しい灯台を旅した紀行集。安全を守るという役割以上の存在意義を感じさせる灯台の魅力をたっぷりと味わうことのできる一冊。

おすすめの本の記事一覧へ