【新着図書より】4月下旬のおすすめ
- 2025.04.15
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- 新着本
4月下旬公開の新着図書より、おすすめの4冊をご紹介します。
予約はOPACから可能です。→OPAC・新着資料
1 『「AIの今」がわかる』 太田猛彦、藤嶋昭 特別監修 (請求記号:007.1-オ) 
「かわさき市民アカデミー」にて行われた講座の一部がまとめられた一冊。「AI(人工知能)」と最先端の技術についてわかりやすく説明されており科学への興味を引き出してくれる。
2 『ガイドブックにないもうひとつの東京を歩く 東京社会科散歩』 井上理津子 著 (請求記号:291.36-イ) 
変化し続ける東京の中で見えてくる過去の東京の姿。出会った人々の話に耳を傾けながら東京を歩くノンフィクション。
3 『妖怪を名づける 鬼魅の名は』 香川雅信 著 (請求記号:388.1-カ) 
数多くの「妖怪」は一体誰によって名づけられたのか?「妖怪」の名はいつ頃から増えたのか?「怪異」の変化、そして妖怪と俳諧のつながりに着目しながらその謎に迫る。
4 『法隆寺を支えた木[改版]』 西岡常一、小原二郎 著 (請求記号:521-ニ) 
世界遺産・法隆寺を長年支え続けてきた木の秘密を知ることのできる一冊。"昭和最後の宮大工"といわれた名棟梁の知恵を科学の視点から解説。日本が育んできた「木の文化」が説き明かされる。