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【新着図書より】7月上旬のおすすめ

2024.07.01
  • 新着本

7月上旬公開の新着図書より、おすすめの4冊をご紹介します。

予約はOPACから可能です。→OPAC・新着資料

1 『海舟と横浜 神奈川県に遺る勝海舟の足跡』 三澤敏博 著 (請求記号:289.1-ミ)  海舟と横浜.jpg

神奈川県における勝海舟の史跡を徹底追跡!あとがき特別コラム掲載!横浜・浦賀・横須賀・神奈川・戸塚・鎌倉・藤沢・湘南・箱根。当時の日記や新聞などから見えた勝海舟の史跡と物語を余すことなく紹介!

2 『疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた』 近藤一博 著 (請求記号:498.3-コ)  疲労とは何か.jpg

うつ病の原因となる「SITH-1」の発見者が明かす、世界が驚いた疲労のメカニズム!そもそも疲労とはなにか、ヒトはなぜ疲労するのか、疲労を起こすメカニズムはどのようなものかを説く、かつてなかった疲労を科学する本!

3 『感情的な日本語-言葉と思考の関係性を探る』 加賀野井秀一 著 (請求記号:810.4-カ)  感情的な日本語.jpg

日本語論の専門家として多数のメディアに出演してきた著者が、日本語の特徴を歴史的に紐解く。そのメカニズムと私たちの思考との関係性とは?

4 『文学館縁起』 倉和男 著 (請求記号:910.2-ク)  文学館縁起.jpg

文学館は"知"のミュージアム。1960年代初期、川端康成、高見順などの作家や研究者たちが起こした日本近代文学館設立運動。著者はその草創期から事務方として係わり、のち50余年を文学振興のために尽力した。これは当事者ならではの詳細な記録である。

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