各種書籍
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- 『マンガで学ぶ 大倉邦彦物語 -社会のために尽くした実践躬行の人-』
- 公開日:2021.07.25
創立者大倉邦彦没後50年記念刊行物
『マンガで学ぶ 大倉邦彦物語-社会のために尽くした実践躬行の人-』令和3年(2021)7月25日刊行
A4判、61ページ、総ルビ
編集・発行 公益財団法人大倉精神文化研究所大倉精神文化研究所創立者 大倉邦彦は、実業家でありながら、人々が心豊かに暮らせる社会の実現を願い、教育事業や精神文化の研究・実践に情熱を注ぎ、さまざまな活動を行いました。
令和3年(2021)は大倉邦彦の没後50年にあたります。そこで記念の年に際して、邦彦の想いやその事績を、多くの人に知って頂きたいと願い、子どもから大人まで幅広い年代の方が読みやすい伝記マンガを制作いたしました。
文字には全て振り仮名をつけ、邦彦についてさらに深く知ることが出来るよう、マンガの後の付録ページも充実させています。この機会に是非ご覧ください。
【PDF版】
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- 大倉精神文化研究所内遺跡出土資料報告書
- 公開日:2012.04.09
大倉精神文化研究所創立80周年・大倉邦彦生誕130周年記念
平成24年4月9日発行
編 集
大倉精神文化研究所・横浜市歴史博物館
発 行
公益財団法人大倉精神文化研究所
A4判、86p+図版4p
本書は、当研究所創立80周年と大倉邦彦生誕130周年を記念して刊行された。
研究所本館の建設時に、敷地内から弥生時代の土器・石器類が多数出土しており(現在、横浜市歴史博物館へ寄託)、これら出土品の再調査報告書である。- 口絵
- ご挨拶(公益財団法人大倉精神文化研究所 理事長 髙井祿郎)
- ご挨拶(横浜市歴史博物館 館長 鈴木靖民)
- 目次・例言
- 挿図目次
- 高橋健「遺跡の位置と環境」
- 小倉淳一・高橋健「調査・整理作業の経緯」
- 平井誠二「大倉精神文化研究所と敷地内出土資料」
- 高橋健「出土資料の報告」
- 安藤広道「大倉精神文化研究所内遺跡(太尾遺跡)及び出土遺物の考察」
- 高橋健「過去の報告について」
- 古谷清「大倉精神文化研究所敷地内より発掘せる土器及石斧について」
- 古谷清「神奈川太尾大倉精神文化研究所敷地発見の石器土器」
- 八幡一郎「武蔵国太尾発見の遺物」
- 江頭千萬樹「武蔵大倉山太尾の弥生式の考察」
- 小倉淳一「大倉精神文化研究所出土の弥生時代資料」
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- 『大倉邦彦の『感想』:魂を刻んだ随想録』
- 公開日:2003.07.25
発 行
平成15年7月25日
著 者
大倉邦彦
発 行
大倉精神文化研究所
菊判、455p
本書は、大倉邦彦研究の第2作目として刊行された。
大倉邦彦が大正14年(1925)から昭和12年(1937)にかけて著した『感想』全13冊の随想と、昭和9年3月に創刊した修養雑誌『躬行』に連載した「感想」欄の随想すべてに通し番号を付し、完全収録した。
旧字体を通行の字体に改め、難解文字にルビを付すなど、読み易いように整理されている。また、『感想』全13冊の随想には、英訳が対比されている。- 口絵
- 目次
- はしがき(大倉精神文化研究所理事長 佐々井典比呂)
- 本文篇
- 第1章 『感想』とその英訳MY THOUGHTS
- 第2章 修養雑誌『躬行』に掲載の「感想」
- 資料編
- 1 『感想』各冊の序文など
- 2 『感想』に所載の各随想の掲載一覧
- 3 分類別索引
- 4 用語別索引
- 解説(打越孝明)
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- 『講演集 大倉邦彦と精神文化研究所』
- 公開日:2002.04.09
平成14年4月9日発行
編 集・発 行
大倉精神文化研究所
菊判、373p本書は、当研究所創立70周年を記念して刊行された。
概論と各論の二部構成とし、それまで行われた諸講演会の中から、創立者大倉邦彦と研究所の活動に関するものを収録している。附録として、大倉邦彦関係年譜が付されている。- はしがき(大倉精神文化研究所理事長 佐々井典比呂)
- 目次
- 第1篇 概論
- 根本教久「三空忌を迎えて」
- 村尾次郎「創立者大倉邦彦の人と思想」
- 鎌田純一「創建者大倉邦彦と研究所」
- 鎌田純一「大倉邦彦-研究所の創建とその思想-」
- 根本教久「三空忌-創立者大倉邦彦先生を偲んで-」
- 第2篇 各論
- 平井誠二「精神文化まんだらの世界-大倉邦彦-」
- 平井誠二「陰徳を積む-大倉邦彦-」
- 西岡和彦「「三空」と「宇宙心」-大倉邦彦-」
- 特論 打越孝明「大倉邦彦と植木直一郎」
- 附録 岡崎寛徳「大倉邦彦関係年譜」
- 主な参考資料
- 大倉邦彦関係年譜
- 編集後記
- 執筆者一覧
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- 『財団法人大倉精神文化研究所沿革史稿本 第2冊』
- 公開日:2000.03.29
平成12年(2000)3月29日刊行
編 集・発 行:大倉精神文化研究所
B5判、656p(非売品)沿革史研究の一環として刊行した本書は、「創立者大倉邦彦」と「研究所」の二部構成で、それぞれ個別研究と重要資料の紹介が掲載されている。原則として、平成11年12月までを記述範囲としている。
- 序(大倉精神文化研究所)
- 凡例
- 目次
- 第1部 大倉邦彦
- 第1章 研究
- 第1節 農村工芸学院と大倉邦彦(平井誠二)
- 付 院主書翰(平井誠二・岡崎寛徳)
- 第2節 大倉邦彦の逮捕から釈放まで-極東国際軍事裁判・国際検察局(IPS)尋問調書の分析から-(勝岡寛次)
- 第2章 資料紹介
- 第1節 原田三千夫「訪欧日記」(小森嘉一)
- 付 日記原本(平井誠二・岡崎寛徳)
- 第2節 大倉邦彦極東国際軍事裁判国際検察局(IPS)尋問調書(勝岡寛次)
- 第3節 大倉邦彦著作目録稿(西岡和彦)
- 第2部 大倉精神文化研究所
- 第1章 研究
- 第1節 『神典』編纂の経緯について-旧所員・小森嘉一氏に聞く-(打越孝明)
- 付 『神典』講座の概要(打越孝明)
- 付 『神典』編纂及び普及年譜(打越孝明)
- 第2節 佐々井信太郎と大倉精神文化研究所(宇津木三郎)
- 第2章 資料紹介
- 第1節 所蔵フィルム目録(平井誠二)
- 第2節 図書館のコレクション紹介(三澤勝己)
- 第3節 図書館関係資料紹介(池田孝)
- 付 瞥見-県内図書館との関わりの視点から-(池田孝)
- 第4節 『かいびゃく』に見える関係記事一覧(宇津木三郎)
- 第5節 刊行物一覧(三澤勝己・打越孝明)
- 第6節 理事会・評議員会一覧(岡崎寛徳)
- 付録 関係年譜稿(岡崎寛徳)
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- 『道歌 心のうつし画』
- 公開日:2000.03.21
平成12年(2000)3月21日刊行
編 者:大倉精神文化研究所
発 行:芙蓉書房出版
A5判、211p道歌研究会の成果報告書の第2集。
文政12年(1829)刊行の道歌集『道歌 心のうつし画』(三五園月麿編)を翻刻して、語注を付している。宗教上や哲学上の深遠なものから日常生活の身近な教訓に至るまで、「心」の文字をうまく描き込み、判じ物のような絵を使って、さまざまなテーマを変わりやすく伝えている。- 序(大倉精神文化研究所所長 大隈和雄)
- 目次
- 本書の解説
- 凡例
- 本文
- 道歌初句索引
- あとがき
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- 『道歌 心の姿見』
- 公開日:1998.03.30
平成10年(1998)3月30日刊行
編 集:大倉精神文化研究所
発 行:芙蓉書房出版
A5判、135p平成5年(1993)に発足した道歌研究会の成果報告書の第1集。
江戸時代後期に刊行された道歌集『道歌 心の姿見(三五園月麿編)を翻刻して語注を付し、一般読者にも読み易いように平易な解説を施している。- 序(大倉精神文化研究所所長 早島鏡正)
- 目次
- 本書の解説
- 凡例
- 本文
- 道歌初句索引
- あとがき
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- 『財団法人大倉精神文化研究所沿革史稿本』
- 公開日:1996.03.29
平成8年(1996)3月29日刊行
編 集・発 行:大倉精神文化研究所
B5判、404p+図版8p(非売品)沿革史研究の一環として、平成8年3月までに知り得た事実経緯を、「財団の運営」「研究活動」「実践活動」「図書館」の観点から年代順にまとめた通史編で、中間報告の形でまとめたもの。
- 口絵写真
- 凡例
- 目次
- 序章 大倉邦彦の活動と研究所(平井誠二)
- 第1節 設立に至る経緯
- 第2節 研究所設立の趣意
- 第3節 設立後の経緯
- 第1章 財団の運営(平井誠二)
- 第1節 寄付行為
- 第2節 施設
- 第3節 組織
- 第4節 財政
- 第2章 研究活動
- 第1節 創設から昭和二十年(茂住実男)
- 第2節 昭和二十年から昭和三十五年(三澤勝己)
- 第3節 昭和三十五年から昭和五十六年(三澤勝己)
- 第4節 昭和五十六年から現在(三澤勝己)
- 第3章 実践活動
- 第1節 創設から昭和二十年(茂住実男)
- 第2節 昭和二十一年から昭和三十五年(岡田莊司)
- 第3節 昭和三十六年から昭和五十六年(岡田莊司)
- 第4節 昭和五十六年から現在(岡田莊司)
- 第4章 図書館(藤森馨)
- 第1節 沿革
- 第2節 図書館の特徴と閲覧規程
- 第3節 古文書古記録影写副本の作製
- 年表(平井誠二)
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- 『近世の精神生活』
- 公開日:1996.03.28
平成8年(1996)3月28日刊行
編 者:大倉精神文化研究所
発 行:続群書類従完成会
菊判、菊判、957p昭和62年(1987)から平成6年(1994)にかけて行われた、総合研究「近世における精神生活」の成果報告論文集。
わが国における近世の精神生活の根底に流れるもの、社会各層の精神生活や神道・仏教の展開、国学洋学の展開などが論じられている。- 序(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
- 目次
- 序章
- 村尾次郎「近世における精神生活の根柢」
- 第1章 社会諸層の精神生活
- 中田易直「近世武士の精神生活の基調」
- 平井誠二「朝儀の近世的展開」
- 三宅守常「石門心学における道歌の展開と庶民倫理」
- 石井孝「尊徳と幽学-内憂外患時代の農政家をめぐって-」
- 第2章 神道と民衆信仰
- 鎌田純一「太神宮信仰と神宮祠官の対応」
- 岡田荘司「近世の神道葬祭」
- 佐藤真人「近世社家の吉田神道受容-日吉社家事例をめぐって-」
- 藤森馨「近世初頭の宮廷祭祀」
- 第3章 仏教の民衆化と諸思想の交流
- 蓑輪顕量「幕藩体制下の仏教と民衆化の意義」
- 里道徳雄「鈴木正三『因果物語』に見る仏教信仰の基底」
- 森章司「近世における真宗教団-異安心と妙好人-」
- 早島鏡正「俳諧寺一茶の仏教観二宮尊徳の仏教観」
- 藤井教公「近世初期における神儒仏三教の交渉」
- 浅田正博「近世における修験教義の注釈書-『修要鈔」と『修験記』-
- 第4章 批判的精神と諸学の展開
- 鎌田純一「近世国学の展開」
- 菅野博史「平田篤胤の『印度蔵志』と仏教研究の意義」
- 田中佩刀「室鳩巣論」
- 吉田篤志「近世後期の考証学」
- 三沢勝己「広瀬淡窓と諸学」茂住実男「英学の成立」
- 第5章 近世法から近代法へ
- 時野谷滋「近世における法と裁判」
- 木野主計「万治制法」
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- 『大倉邦彦伝』
- 公開日:1992.03.30
平成4年(1992)3月30日刊行
編 集・発 行:公益財団法人大倉精神文化研究所
菊判、1054p+図版10p(非売品)当研究所創立60周年を記念して刊行された、研究所創立者大倉邦彦の伝記(題字は村尾次郎)。
前半は「略伝」「著作・講演」「書簡」といった大倉の生涯が描かれており、稿本には大倉邦彦にゆかりのある人々による「評伝」「追想」が収められている。- 口絵
- 刊行にあたって(大倉精神文化研究所理事長 佐々井典比呂)
- 目次
- 略伝(山野彩子)
- 第1章 大倉邦彦の出発
- 第1節 誕生から東亜同文書院入学まで
- 第2節 実業家として踏み出す
- 第2章 研究所創設
- 第1節 苦難を克服各種の事業に着手
- 第2節 研究所設立構想まとまり竣工へ
- 第3章 思想と実践
- 第1節 研究所における活動を中心に
- 第2節 東洋大学学長時代から終戦まで
- 第4章 戦後の活動
- 第1節 戦犯容疑がはれて活動を再開
- 第2節 晩年から終焉まで
- 著作・講演
- 感想(其一から其十三)/文化と信念/座禅に就て/大学の改正に就て/躬行の力/講演「感想」/教学刷新に就て/本社修養会に於ける講話/感想-研究所創立30周年に際して-/宇宙心について(一)/宇宙心について(二)/信仰について(上)/信仰について(下)/禅宗の作務に就いて/一隅会の発足にあたって所感
- 書簡
- 巣鴨より/心のつどひ
- 評伝
- 西義雄「偉大なる国民的教育者大倉邦彦先生」
- 早島鏡正「三空居士語録と仏教」
- 鎌田純一「晩年の大倉邦彦先生」
- 村尾次郎「大倉邦彦翁管窺」
- 追想
- 芦シゲノ「大倉先生のお人柄」
- 市来正武「著書『私の感想』との架橋」
- 稲葉正「大倉邦彦先生との思い出」
- 井上伸子「学院生活思い出の記」
- 岩本徳太郎「大倉先生と大倉製作所の生い立ち」
- 上田賢治「思い出」
- 植前良平「大倉邦彦先生追悼の記」
- 江下清一「大恩聖師大倉邦彦先生を敬慕して」
- 岡崎賢次「大倉邦彦先生への「飛び石」的感想」
- 可知博一「大倉邦彦先生の思い出」
- 桑原三郎「大倉先生の思い出」
- 小森嘉一「私の見た大倉先生」
- 近藤喜博「目黒大倉邸居候記」
- 近藤次郎「大倉山研究所の思い出」
- 柴崎道治「大倉邦彦先生を偲びて」
- 鈴木真夫「火中の栗を拾わない」
- 関口吉弥「大倉先生と一隅会」
- 高橋秀利「大倉邦彦先生の思い出」
- 多名網宏「大倉精神文化研究所と私」
- 戸田浩暁「大倉邦彦先生の学恩」
- 早川敏一「大倉邦彦先生の遺徳を偲んで」
- 樋口清之「大倉先生」
- 藤井信男「大倉邦彦先生の思い出」
- 本田恒亮「大倉山坐禅会と私」
- 俣野太郎「初めて大倉山に伺ったことなど」
- 水原茂三「大倉邦彦先生を憶う」
- 森田康之助「玉川神社での集ひ」
- 渡部英一「思い出の大倉先生」
- 和田平太郎「私の人生解剖」
- 年譜・著作一覧
- あとがき(大倉精神文化研究所常務理事 小坂昭三)
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- 『大倉邦彦旧蔵書目録 和書』
- 公開日:1992.03.30
平成4年(1992)3月30日刊行
編 者:大倉精神文化研究所附属図書館
発 行:財団法人大倉精神文化研究所
B5判、605p平成元年(1988)に寄贈された当研究所創立者の大倉邦彦の蔵書目録。寄贈図書の約3,000冊のうち、和本2,512冊の書誌情報をまとめており、巻末には年譜と著作一覧が付されている。
- 序(図書館長 村尾次郎)
- 大倉邦彦先生の蔵書について
- 凡例
- 目次
- 本文目録
- 年譜および著作一覧
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- 『新版 日本思想史文献解題』
- 公開日:1992.03.30
平成4年(1992)3月30日刊行
編 者:大倉精神文化研究所
発 行:角川書店
A4判、605p旧版の刊行から時間が経過していることに鑑み、内容を大幅に補訂し、対象を隣接諸分野に広げて新項目を加え、項目数は2,775となった。巻末には、著者名一覧・書名索引のほか、項目中の人名を網羅した人名索引が加えられている。
- 刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 大倉邦彦)
- 新版刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
- ご挨拶(横浜市歴史博物館 館長 鈴木靖民)
- 凡例
- 目次
- 本文解題
- 付録
- 著者名一覧
- 書名索引
- 人名索引
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- 『蔵書目録:宗教』
- 公開日:1991.03.30
平成3年(1991)3月30日刊行
編 者:大倉精神文化研究所附属図書館
発 行:公益財団法人大倉精神文化研究所
A4判、513p国立国会図書館支部図書館であった時期の昭和30年(1955)に刊行された『図書目録(宗教)』の内容と、その後の収蔵図書を合わせて、目録化したもの。
宗教関係約16,000冊を、日本十進分類法によって分類・配列している。- 序(図書館長 村尾次郎)
- 凡例
- 目次
- 本文目録
- 書名索引
- 著者名索引
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- 『旧制高等学校文庫目録』
- 公開日:1989.09.30
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- 『綜合研究 飛鳥文化』
- 公開日:1989.02.28
発 行
平成元年2月28日
編 者
大倉精神文化研究所
発 行
国書刊行会
菊判、552p
昭和57年(1982)から61年にかけて、神道、仏教、儒教、歴史、倫理教育など、様々な分野の本研究所研究員が行った「日本文化の基本的構造と展開の綜合研究」の成果報告論文集。
- 口絵(日本精神文化曼荼羅)
- 序(大倉精神文化研究所所長 早島鏡正)
- 目次
- 第1章 飛鳥文化の創出
- 村尾次郎「小墾田宮の礼文」
- 第2章 神道の展開と外来思想
- 鎌田純一「大陸文化の受容と神道」
- 藤井信男「法華経義疏と古事記」
- 西義雄「神道と護国二経典」
- 第3章 聖徳太子
- 早島鏡正「聖徳太子の浄仏国土観」
- 時野谷滋「冠位十二階」
- 俣野太郎「憲法十七条-訓読によって正解を考へ、その思想的背景に及ぶ-」
- 第4章 飛鳥仏教の諸相
- 金岡秀友「日本上代における金光明経王法論の受容と実現」
- 森章司「『日本書紀』にみる僧尼の戒律」
- 菅野博史「三経義疏の真偽問題について」
- 付録
- 村尾次郎・里道徳雄・山田尚彦「飛鳥年表」
- 村尾次郎「飛鳥文化の跡を訪ねて-特別研究行事報告-」
- 研究員一覧
- 英文目次
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- 『日本思想史文献解題』
- 公開日:1965.05.15
-
- 『大倉山文化科学図書館図書目録(宗教)』
- 公開日:1955.03.25