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大倉精神文化研究所

刊行物

各種講演録

大倉精神文化研究所が主催した講演会の記録集です。
各講演会の概要は、以下の通りです。

月例講話会 【完結】 本財団の研究員等が講師となり、一般市民を対象に行った講演会です。昭和62年(1987)4月から平成15年(2003)3月まで、全161回開催しました。

夏季公開講座 【完結】 本財団の創設者である大倉邦彦の命日(7月25日、三空忌)にちなみ、大倉山記念館以外の会場で実施した集中講座です。昭和63年(1988)より平成14年(2002)まで、全15回開催しました。

大倉山地域交流講座 【完結】 本財団の立地する横浜市港北区を中心とした地元地域の歴史や文化を紹介した講座です。毎年11月3日の文化の日の前後催される「大倉山秋の芸術祭」の期間中に開催しました。

  • 講演集『横浜港北の地名と文化』
    公開日:2009.03.24
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    平成21324日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 金子欣三「地名の魅力
    • 相澤雅雄「中世の名残をとどめる故郷の地名-小机、新羽、吉田を訪ねて-」
    • 松澤常男「『新編武蔵風土記稿』の世界-港北区域の地名を中心に-」
    • 西川武臣「江戸時代から明治の港北の地名と暮らし」
    • 久野淳一「昭和前期・港北の土地模様-出版物が語る記憶-」
    • 港北地名を調べる会「座談会「港北の地名と文化」
  • 講演集『横浜港北の自然と文化』
    公開日:2006.05.16
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    平成18516日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    第1部 水と共に
    • 岸由二「鶴見川流域の暮らしと自然-危機から希望へ-」
    • 大山正雄「温泉の自然と文化-神奈川県綱島温泉について-」
    • 平野正裕「鶴見川流域の幕末・維新」
    第2部 森と生活
    • 飯森富夫「武士団「綴(都筑)党」を追う-中世の多摩丘陵に生きた武士たち-」
    • 吉武美保子「身近な自然~里山と私たちの暮らし」
    • 川瀬博「社寺林保護のエコロジーと精神環境」
  • 講演集『武道精神とスポーツ精神(下)』
    公開日:2005.03.01
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    平成1731日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 斎藤昇「遊びとスポーツ-遊戯行動の変遷と現代っ子の心と体-」
    • 入江康平「日本における弓矢の文化について」
    • 横溝三郎「私のスポーツ観-箱根駅伝を通して-」
    • 渡邊令恵「「かるた道」とは何か-競技かるたの魅力-」
    • 渡辺融「日本のたまごころ-蹴鞠から野球まで-」
  • 講演集『武道精神とスポーツ精神(上)』
    公開日:2003.07.11
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    平成15711日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 伊藤八郎「国技相撲と横浜」
    • 入江康平「武道文化に見る日本人の技術観」
    • 藤堂良明「近代武道と嘉納治五郎」
    • 村井文彦「人馬一体で歩むつわものの道」
    • 鳴海正泰「テニスことはじめ物語-欧米スポーツの受容と変容-」
    • 柴田智之「芝生とスポーツ-日本人の芝生文化-」
    • 酒井利信「刀剣観にみる日本人の精神性」
  • 講演集『横浜の教育と文化』(一)
    公開日:2003.03.20
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    平成15320日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 田村茂「開港当時の横浜の学校」
    • 米山光儀「消えた学校-高島学校と福沢諭吉-」
    • 小玉敏子「女子教育の源-横浜のミッション・スクール-」
    • 田村泰治「横浜の実業学校-Y校を中心として-」
    • 塩野崎宏「歌僧弁玉と開港地横浜の歌」
  • 講演集『港北の歴史散策』
    公開日:2003.03.10
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    平成15310日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 大塚文夫「原始人の食物-食物からみた集落立地-」
    • 勝田五郎「古道を歩いて-鎌倉道と小机周辺-」
    • 寺田貞治「近代の日吉-旧海軍日吉台地下壕の話を中心として-」
    • 平井誠二「補論港北の歴史と文化-シリーズわがまち港北-」
  • 『月例講話集』第22集
    公開日:2003.03.07
    20030307_『月例講話集』第22輯.jpg

    平成1537日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「説話の森を歩く」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 大隅和雄「中世説話の世界」
    • 打越孝明「いかにかすべき我が心」
    • 伊藤聡「中世神話の誕生」
    • 平井誠二「鎌倉武士の心意気」
  • 『大倉山講演集』 Ⅹ 平成13年度
    公開日:2002.03.08
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    平成1438日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 序(大倉精神文化研究所)
    第14回 夏季公開講座
    • あいさつ(所長大隅和雄)
    1. 打越孝明「横浜の近代」
    2. 小玉敏子「異文化コミュニケーション-〈横浜ことば〉の誕生-」
    3. 平井誠二「貿易商人の心意気」
    4. 宇津木三郎「横浜鉄道物語」
    第2回 大倉山地域交流講座
    • 勝又俊雄「創造と形式-大倉山記念館の建築様式-」
  • 『月例講話集』第21集
    公開日:2001.07.18
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    平成13718日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「心に刻むことば(2)」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 藤森馨「天道は是か非か-司馬遷と徳川光圀-」
    • 浅田正博「無戒名字の比丘-『末法灯明記』-」
    • 三澤勝己「天道は是か非か-司馬遷と李陵-」
    • 茂住實男「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張-勝海舟-」
    • 森章司「今は父子の義はあるべからず-親鸞-」
    • 岡田莊司「慎みて怠ることなかれ-吉田兼倶-」
    • 菅野博史「我れ深く汝等を敬う-『法華経』-」
    • 西岡和彦「「三空」と「宇宙心」-大倉邦彦-」
    • 三橋正「天の日嗣は必ず皇緒を立てよ-宇佐八幡神託-」
    • 三宅守常「アジアは1つ(AsiaisOne)-岡倉天心-」
  • 『大倉山講演集』 Ⅸ 平成12年度
    公開日:2001.03.08
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    平成1338日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 序(大倉精神文化研究所)
    第13回 夏季公開講座
    • あいさつ(所長大隅和雄)
    1. 大隅和雄「土着と外来という見方-日本文化と外来諸文化-」
    2. 西本照真「仏教と先祖供養-中国と日本の仏教文化の比較-」
    3. 土田健次郎「中国の礼と日本の作法-日本と中国の儒教文化の比較-」
    4. 松尾恒一「能の誕生-日本仏教における芸能の世界-」
    大倉山地域交流講座
    • 小倉淳一「鶴見川流域の弥生文化」
  • 『月例講話集』第20集
    公開日:2000.07.15
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    平成12715日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「心に刻むことば(1)」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 打越孝明「敬天愛人-西郷隆盛-」
    • 吉田篤志「五十にして天命を知る-孔子-」
    • 森章司「有り難う-ゴータマ・ブッダ-」
    • 平井誠二「陰徳を積む-大倉邦彦-」
    • 木野主計「悪法も法なり-ソクラテス-」
    • 大隅和雄「元始、女性は太陽であった-平塚らいてう-」
    • 西本照真「まるまるとまるめまるめよわが心-木喰行道-」
    • 三澤勝己「死を憎まば生を愛すべし-吉田兼好-」
    • 松尾恒一「秘すれば花-世阿弥-」
    • 土田健次郎「己れを修め人を治む-朱子-」
  • 『大倉山講演集』 Ⅷ 平成11年度
    公開日:2000.03.10
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    平成12310日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 序(大倉精神文化研究所)
    第12回 夏季公開講座
    • あいさつ(所長大隅和雄)
    1. 吉田篤志「司馬遷-歴史家の自覚-」
    2. 三橋正「聖徳太子-理想と現実の間-」
    3. 蓑輪顕量「良寛-慢心を超えて・畸人を超えて-」
    4. 打越孝明「渋沢栄一-株式会社を創った男-」
    第3回 大倉精神文化講座
    1. 土田健次郎「忠誠心とは何か-儒学に学ぶ-」
    2. 平井誠二「家族愛と友情-「心」の和歌に学ぶ-」
  • 『月例講話集』第19集
    公開日:1999.07.25
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    平成11725日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「心のまんだら」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 藤井教公「和を以て貴とす聖徳太子
    • 浅田正博「願に生きる最澄
    • 土田健次郎「生き方としての歴史北畠親房
    • 茂住實男「学問の人学問の神菅原道真
    • 蓑輪顕量「十住心の哲学空海
    • 竹村牧男「新風の禅文化栄西と道元
    • 菅野博史「如来の使日蓮」西本照真「「真実」に生きる親鸞
    • 大隅和雄「専修念仏の人法然
    • 平井誠二「精神文化まんだらの世界大倉邦彦
  • 『大倉山講演集』 Ⅶ 平成10年度
    公開日:1999.03.25
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    平成11325日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 序(大倉精神文化研究所)
    第11回 夏季公開講座
    1. 根本教久「三空忌を迎えて」
    2. 岡田莊司「清明心の源流」
    3. 茂住實男「緒方洪庵と吉田松陰-若者を導いた人々-」
    4. 松尾恒一「上代人の言葉と心」
    5. 木野主計「道歌に詠まれた心」
    第2回 大倉精神文化講座
    1. 藤森馨「自然と人間」
    2. 森章司「人の生命・もののいのち」
    3. 三宅守常「生を生き・死を生きる」
  • 『月例講話集』第18集
    公開日:1999.03.20
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    平成11320日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(7)」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 三宅守常「"人となる道"とは何か-慈雲尊者のことばより-」
    • 森章司「仏教と科学-アビダルマの世界-」
    • 木野主計「初代清国公使の見た明治日本」
    • 藤森馨「日本人の名前と地名の関わり」
    • 平井誠二「文字表記の歴史-ワープロは漢字文化を滅ぼすか-」
    • 大隅和雄「遁世者とその思想」
    • 早島鏡正「仏法は無我にて候-乱世に生きた蓮如-」
    • 鎌田純一「明治のこころ-「聖喩記」を中心として-」
    • 吉田篤志「始皇帝を魅了した男、韓非」
  • 『大倉山講演集』 Ⅵ 平成9年度
    公開日:1998.03.24
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    平成10324日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    • 序(大倉精神文化研究所講座運営委員会)
    第10回 夏季公開講座
    • 根本教久「三空忌-創立者大倉邦彦先生を偲んで-」
    • 三澤勝己「もののふの道-武士の理想とは-」
    • 小山止敬「石田梅岩の心学-新たな社会教育の方向-」
    • 浅田正博「道のこころ-比叡山回峰行によせて-」
    • 寺山葛常「剣・禅・書のこころ-山岡鉄舟の生き方-」
    第1回 大倉精神文化講座
    • 岡田莊司「日本人と祭り」
    • 三澤勝己「やさしさの秘密」
    • 菅野博史「観音の救い」
  • 『月例講話集』第17輯
    公開日:1997.10.31
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    平成91031日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(6)」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 蓑輪顕量「無常というこころ-中世の禅律僧を中心に-」
    • 茂住實男「女子留学ことはじめ-津田梅子・山川捨松-」
    • 三宅守常「東洋医学の伝統-東と西の死生観より-」
    • 西嶋和夫「仏教思想の見直し-『正法眼蔵』と『中論』とを中心にして-」
    • 菅野博史「中国仏教の大成者-天台大師智顗-」
  • 『月例講話集』第16輯
    公開日:1997.03.26
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    平成9326日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(5)」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 鎌田純一「白鳳のこころ-天武天皇を中心に-」
    • 米原正義「千利休と豊臣秀吉」
    • 藤井教公「善悪の点数計算「功過格」-中国道教の倫理観-」
    • 藤森馨「木簡から和装本へ-東洋の書物の形とこころ-」
    • 三澤勝己「『源氏物語』と江戸人-蕃山・宣長の解釈-」
  • 『月例講話集』第15輯
    公開日:1996.10.31
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    平成81031日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(4)」
    • 序(大倉精神文化研究所)
    • 中田易直「三井高利-高利とその子供たち-」
    • 平井誠二「吉良上野介義央-高家と武士道-」
    • 小池喜明「新井白石-人と思想-」
    • 森章司「井上円了-お化け博士の正体-」
    • 打越孝明「明治天皇-「敷島の道」の体現者-」
  • 『大倉山夏季公開講座』 Ⅴ 平成7年度
    公開日:1996.03.31
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    平成8331日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    教える心、学ぶ心

    第8回 夏季公開講座
    • 刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
    • 鎌田純一「寛平の御遺誡」
    • 蓑輪顕量「鎌倉期律宗教団における入門システム」
    • 小池喜明「『葉隠』の心」
    • 三澤勝己「広瀬淡窓の教育」
    • 茂住實男「御雇外国人教師と日本人生徒」
    • 打越孝明「学徒兵の手記に学ぶ」
    • 編集後記(講座運営委員会)
  • 『月例講話集』第14輯
    公開日:1996.03.25
    19960325_『月例講話集』第14輯.jpg

    平成8320日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(3)」
    • 序(講座運営委員会)
    • 吉田篤志「荀子-戦国末の大儒-」
    • 浅田正博「伝教大師最澄-一乗真実への道-」
    • 岡田莊司「解脱房貞慶-神と仏の世界-」
    • 三宅守常「明恵上人-「あるべきようわ」とは何か-」
  • 『月例講話集』第13輯
    公開日:1995.12.20
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    平成71220日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(2)」
    • 序(講座運営委員会)
    • 藤井教公「日蓮-信仰における熱と力-」
    • 鎌田純一「大倉邦彦-研究所の創建とその理想-」
    • 三澤勝己「杜甫-わが国近世への影響-」
    • 早島鏡正「ゴータマ・ブッダ(釈尊)-悟りとはなにか-」
    • 木野主計「植木枝盛-「日本国国憲案」について-」
    • 茂住實男「森有礼-英学史上の森有礼-」
  • 『大倉山夏季公開講座』 Ⅳ 平成6年度
    公開日:1995.03.31
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    平成7331日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    近世の精神生活

    第7回 夏季公開講座
    • 刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
    • 村尾次郎「江戸時代における人と生活」
    • 三宅守常「石門心学と道歌」
    • 藤井教公「仏教と神儒二教との対論」
    • 中田易直「創業期三井の経営思想」
    • 平井誠二「将軍家から禁裏への鶴献上」
    • 早島鏡正「一茶の世界と仏教」
    • 編集後記(田中佩刀)
  • 『月例講話集』第12輯
    公開日:1995.03.25
    19950325_『月例講話集』第12輯.jpg

    平成7325日発行
    編輯・発行
    大倉精神文化研究所

    「東洋のこころ(1)」
    • 序(月例講話会運営委員会)
    • 時野谷滋「松尾芭蕉-連想の世界に遊ぶ-」
    • 佐藤眞人「菅原道真-神に祀られた人-」
    • 岡田莊司「一遍-日本中世の心の旅-」
    • 菅野博史「鳩摩羅什-中国仏教を育てた翻訳僧-」
    • 藤森馨「藤原道長-「望月の歌」の背景-」
  • 『月例講話集』第11輯
    公開日:1994.11.29
    19941129_『月例講話集』第11輯.jpg

    平成61129日発行
    編集・発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(八)」
    • 序(月例講話会運営委員会)
    • 浅田正博「修験三十三通記-修験道と仏教-」
    • 平井誠二「赤穂四十六士論-儒学者の浪士批判-」
    • 三宅守常「道二翁道話-読んで楽しい心学道話-」
    • 石井孝「二宮翁夜話-報恩感謝の世界-」
    • 木野主計「萬治制法-我が国地方制度の近代化過程-」
  • 『大倉山夏季公開講座』 Ⅲ 平成5年度
    公開日:1994.03.31
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    平成6331日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    近世信仰の諸相

    第6回 夏季公開講座
    • 刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
    • 藤森馨「大神宮信仰と遷宮」
    • 佐藤眞人「比叡山の神仏習合と祭」
    • 田中佩刀「近世邦儒の人生観」
    • 木野主計「修験道物語」
    • 森章司「近世仏教における正統と異端」
    • 編集後記(里道徳雄)
  • 『月例講話集』第10輯
    公開日:1994.03.25
    19940325_『月例講話集』第10輯.jpg

    平成6325日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(七)」
    • 序(月例講話集編纂委員 森章司)
    • 菅野博史「法華経-一仏乗の思想と常不軽菩薩の礼拝行-」
    • 吉田篤志「春秋左氏伝-古代中国人の生き様-」
    • 田中佩刀「孝経-親孝行を考える-」
    • 里道徳雄「臨済録-自在に生きる-」
    • 森章司「歎異抄-親鸞の声・唯円の声-」
  • 『月例講話集』第9輯
    公開日:1993.11.25
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    平成51125日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(六)」
    • 序(月例講話集編纂委員 森章司)
    • 藤森馨「大鏡-花山天皇の譲位をめぐって-」
    • 佐藤眞人「日吉山王利生記-中世神祇説話の世界-」
    • 三澤勝己「折たく柴の記-新井白石と父母-」
    • 中田易直「日本永代蔵-元禄町人とその思想-」
    • 茂住實男「福翁自伝-洋学修業時代-」
    • 早島鏡正「おらが春-一茶の世界と仏教-」
  • 『大倉山夏季公開講座』 Ⅱ 平成4年度
    公開日:1993.08.19
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    平成5819日発行
    編集・発行:大倉精神文化研究所

    近世思想の展開

    第5回 夏季公開講座
    • 刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
    • 菅野博史「平田篤胤と仏教」
    • 和田武司「日本人と儒学」
    • 吉田篤志「仁斎と徂徠」
    • 浅田正博「比叡山の浄土教」
    • 石井孝「蘭学から洋学へ」
    • 岡田莊司「江戸と京の祭り」
    • 編集後記(里道徳雄)
  • 『月例講話集』第8輯
    公開日:1993.03.31
    19930331_『月例講話集』第8輯.jpg

    平成5331日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(五)」
    • 序(月例講話集編纂委員 森章司)
    • 俣野太郎「菅家文草-美的感動の漢文学-」
    • 鎌田純一「古語拾遺-廣成のこころ-」
    • 岡田莊司「吾妻鏡-鎌倉幕府の神話と歴史-」
    • 藤井教公「沙石集-中世仏教の啓蒙書-」
  • 『月例講話集』第7輯
    公開日:1992.11.30
    19921130_『月例講話集』第7輯.jpg

    平成41130日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(四)」
    • 序(月例講話集編纂委員 森章司)
    • 里道徳雄「一休骸骨-一休の人と法語-」
    • 平井誠二「政談-武家気質の変質-」
    • 菅野博史「出定後語-近世における仏教の思想史的研究-」
    • 浅田正博「往生要集-浄土往生への道-」
    • 三宅守常「鳩翁道話-庶民倫理の平易な教え方-」
    • 石井孝「報徳記-二宮尊徳の真面目-」
    • 木野主計「梧陰存稿-井上毅の思想と文学-」
  • 『大倉山夏季公開講座』 Ⅰ 平成3年度
    公開日:1992.08.20
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    平成4820日発行
    編輯・発行:大倉精神文化研究所

    近世文化の諸相

    第4回 夏季公開講座
    • 刊行の辞(大倉精神文化研究所所長 鎌田純一)
    • 三宅守常「近世庶民の子どもの教育」
    • 中田易直「近世町人の生活と思想」
    • 三澤勝己「近世日本の儒学者」
    • 時野谷滋「近世名君の実像」
    • 平井誠二「近世公家の学問」
    • 圭室文雄「近世の高野山信仰と民衆」
    • 編集後記(里道徳雄)
  • 『月例講話集』第6輯
    公開日:1992.03.31
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    平成4331日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(三)」
    • 序(月例講話集編纂委員 木野主計)
    • 時野谷滋「日本書紀-その成立とその後-」
    • 森章司「方丈記-無常ということ-」
    • 村尾次郎「太平記-楠木正茂の登場-」
    • 吉田篤志「先哲叢談-儒者の横顔-」
  • 『月例講話集』第5輯
    公開日:1991.11.20
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    平成31120日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ(二)」
    • 序(月例講話集編纂委員 木野主計)
    • 金岡秀郎「孝養集-秘密の念仏-」
    • 時野谷滋「平家物語-木曽義仲の悲劇-」
    • 小松馨「徒然草-吉田兼好とその周辺-」
    • 佐藤眞人「神皇正統記-その天皇観と歴史観-」
    • 茂住實男「蘭学事始-オランダ語学習のはじまりと『解体新書』翻訳-」
  • 『月例講話集』第4輯
    公開日:1991.03.31
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    平成3331日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「古典のこころ」
    • 序(月例講話集編纂委員 木野主計)
    • 村尾次郎「万葉集-私の好きな歌の数々-」
    • 鎌田純一「古事記-飛鳥・白鳳のこころ-」
    • 藤井教公「三教指帰-空海のめざすもの、仏か、仙人か、聖人か-」
    • 三澤勝己「日本外史-歴史観の魅力と魔力-」
  • 『月例講話集』第3輯
    公開日:1990.12.10
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    平成2年1210日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「仏教思想と信仰」
    • 序(月例講話集編纂委員 木野主計)
    • 菅野博史「六朝知識人(戴逵)の仏教受容の一断面-中国における運命の問題をめぐって-」
    • 佐伯真光「港北区が生んだ最大の学者印融」
    • 森章司「花は紅柳は緑-仏教における真実と智慧-」
    • 里道徳雄「仏教の先祖供養-その発現と展開-」
    • 金岡秀郎「仏教の死者供養」
  • 『月例講話集』第2輯
    公開日:1990.03.31
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    平成2331日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「日本人の生活と文化」
    • 序(月例講話集編纂委員 木野主計)
    • 俣野太郎「漢学のすすめ」
    • 岩橋春樹「鎌倉文化の魅力」
    • 平井誠二「江戸時代の朝廷と公家」
    • 森章司「妙好人の生活-仏教の篤信者-」
    • 佐藤眞人・小松馨、(司会)三宅守常「天皇大喪の歴史〔対談〕」
  • 『月例講話集』第1輯
    公開日:1989.07.25
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    平成725日発行
    編集
    月例講話集編纂委員会
    発行
    大倉精神文化研究所

    「日本人の精神の縦走」
    • 序(月例講話集編纂委員 木野主計)
    • 早島鏡正「ギリシァ王・メナンドロスの問い-仏教僧との対話-」
    • 時野谷滋「魏志倭人伝は信用できるか」
    • 藤井教公「シルクロード異聞-玄奘三蔵と『西遊記』-」
    • 鎌田純一「日本の祭」
    • 木野主計「明治の出版と新聞」
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